解禁日となる6/1に複数個の面接を受けたくて悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
第一志望の面接は解禁日の朝に入れないといけない、といった説を唱える人もいます。
私が人事をしている知人に問い合わせた限りでは、必ずしも解禁日の朝である必要はないとのことですが(その日に複数個の面接があるのは企業側も理解しているとのこと)、
解禁日の予定の組み立ては依然としてかなり重要であると言えます。
スケジュールの組み立て方について経験をもとに書かせて頂きます。
・面接の時間は押すことがあるので、各アポイントメントの間は
1時間程度余裕を持って見ること
次の面接会場までの所要時間+1時間見ておくと安心です。
各企業とも、比較的時間通りに進みますが、ごく稀にアクシデントがあり進行が滞ることもあります。
たくさんの企業を回ることを考えると1時間以上のバッファーは不要でしょう。
・会場の場所を把握する
大手企業のオフィスは大手町や日本橋などに集中しており、うまく行けばあまり移動せずに回ることが可能です。
面接の予約を取る際はオフィスの場所を把握し、近くの会場の面接をまとめて受けられるようにarrangeすると効率的です。
・早朝と夜の時間を活用しよう
面接時間は企業の就業時間に合わせて通常9:30〜17:30で行うことが多いです。
が、
大企業でも稀に早朝(8:00〜など)や夜(19:00〜など)の枠を設けている場合があります。
このような枠を見かけた場合は積極的に取りましょう。他の企業と時間帯がかぶる可能性が低いため、非常に重宝します。
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